サンゴの危機!
現在、世界のサンゴ礁の大部分が、高すぎる水温や病気、オニヒトデの大量発生、赤土や沿岸の開発などで、絶滅の危機にあり、このままでは50年後には絶滅してしまうとも言われています。
サンゴの天敵「オニヒトデ」は表面のトゲに毒をもった、直径50センチほどにもなる大型のヒトデで、サンゴの肉の部分だけを食べます。沖縄や奄美地方では、時々たくさん発生してサンゴに大きな害を与えています。
サンゴは水温が高すぎると体の中の褐虫藻が外に出て栄養を十分にとれなくなり、サンゴの体色がうすくなったり、骨格が白くすけて弱ってしまいます。
この状態を「白化現象(はっかげんしょう)」といいます。 |